【長崎県】世界遺産、明治遺産群の軍艦島に上陸してきた

  • 2020年5月27日
  • 2020年5月30日
  • 旅行

長崎県長崎市にある端島(はしま)、通称「軍艦島」

2015年に軍艦島を構成遺産に含む「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産の一つとなりました。

「B’Z」のミュージックビデオや実写映画版「進撃の巨人」の撮影場所としても有名です。

そんな軍艦島に上陸してきた時のお話し

何故、「軍艦島」と呼ばれているのか

長崎港から南西に約17.5キロの所にある端島

昔からこの島で石炭が採掘されていて、明治時代に所有者の鍋島孫太郎が三菱社に譲渡してから100年以上、三菱が所有していました。

 

その後、端島炭鉱の拡大に伴い、住居環境が整備されていきました。

最終的には、6回の埋め立てが行われ、現在の島の形になったようです。

 

日本で最初の鉄筋コンクリート造りの集合住宅が建てられたり、

学校や映画館、パチンコ屋、社交場などがあり、都市機能を有した島でした。

最盛期には、人口密度が世界一で、当時の東京特別区の9倍以上の人がこの島で生活していたそうです。

 

そんな端島を見た新聞記者が、長崎で建造されていた軍艦「土佐」に似ているとして「軍艦島」と呼ばれるようになったとか。

軍艦島上陸ツアーに申し込もう!

軍艦島に上陸するには、数社で運行しているツアーに申し込まなければいけません。

私は、(株)シーマン商会の軍艦島ツアーで行ってきました。

料金はツアー代が¥3600で上陸代で¥300の合計¥3900です。

 

天候や波の具合によって上陸できなこともあります。

その場合は、上陸代の¥300はかかりません。

ツアー自体、中止になることもあります。

 

軍艦島ツアーは、数社で運行しているので

運行会社によって「軍艦島ミュージアムの入場券付きツアー」などもありますので

ホテルにあるパンフレットやHPなどを参考にして選びましょう!

 

予約する際は、天気予報を見て計画を立てましょう!

 

シーマン商会の軍艦島ツアー

軍艦島へ出発!

シーマンツアーの乗船場は路面電車の大浦海岸通で降りて港に向かうとすぐにわかります。

飲み物などは、電車降りたところにデイリーヤマザキのコンビニがあるので、

そこで買い物を済ませておきましょう!

船の周りに係の人がいるので迷うことなく船にたどり着きました。

船内はこんな感じで、4列×4列シートになっていました。

私が乗った日は、年配の方たちが多く感じました。

今回予約した全員の乗船を確認し、10時半に長崎港を出港しました。

船が動き始めると、ツアーガイドさんが軍艦島の説明や長崎の話など、色々話してくれます。

旧日本海軍の「戦艦武蔵」が建造されたドックを教えてくれたりと歴史好きには勉強になります。

この日は、波も穏やかで長崎港を出てから約45分位で、「軍艦島」が見えてきました。

軍艦島はドルフィン桟橋から上陸します。

私が行ったときは、他のツアー会社も多くいたので上陸前に軍艦島を船で一周しました。

ゆっくり動いてくれるので写真を撮ることができます。

念願の軍艦島です。

裏側に回ると、また雰囲気が変わります。

この時代の最先端の建築技術で建てられた団地です。

ついに軍艦島に上陸!

 

ドルフィン桟橋から上陸すると、観光客が歩けるコースが決まっています。

ガイドさんついていきながら進みます。

他のツアー客もいるのではぐれない様に!

建物自体は崩れかけているものばかりですね~

途中でガイドさんが建物について色々説明してくれます。

昔はこの団地に多くの人が生活していたんでしょうね~

最盛期は、この地も賑わっていたのでしょうね~

各所でガイドさんの説明を聞き、最後に広い場所で上陸記念の集合写真を撮ります。

その写真はWEBでダウンロードできます。チョットした修学旅行気分ですw

その後、船に乗り長崎港に向かいました。

最後に

以前から一度行ってみたいと思っていた軍艦島。

 

ガイドさんが教えてくれましたが、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」

端島炭鉱についての事が世界遺産になっているらしいです。

 

チョットわかりづらいですが、明治時代の炭鉱産業が登録されているので

「軍艦島」そのものが世界遺産だと思っていた私には大変勉強になりましたw

 

そして、ガイドさんが言うには建物の崩壊が激しく、多少の対策をしているが

いつまで観光客が上陸できるか分からないと言っていました。

実際に上陸して建物を見てみると、私もそう思いました。

 

永遠に価値ある遺産として残ることを願いますが、

行ってみたいと思っている人は、早めに行くことをお勧めします!